アウトドアワゴンのテーブルをDIYしたよ♪

DIY

キャンプでは、重たい荷物を運んだり、キャンプサイトと駐車場が離れていたりすると役に立つのがこのワゴン。今回は便利なワゴンを更に便利にするべく、ワゴン用テーブルをDIYしました!

ロゴスのキャリーワゴン

我が家では、少し小さめのロゴスのキャリーワゴンを使っています。

ロゴス ストライプミディーキャリー
サイズ約 幅42㎝×奥行70㎝×高さ51㎝ (荷台のみ)

一回り小さなサイズなので、キャンプだけでなく普段のお買い物にもとても重宝します。
女性の私でも運びやすく、収納もコンパクト。耐荷重も申し分なし!なんと105㎏乗せれちゃいます
小学生と幼稚園児もギリギリ乗せて運べちゃいます
キャンプ場では、調理の時や食べる時に道具を置く場所に困りますよね。
そんな時に“取り合えず置く場所”が少しでも多くあると助かります。

・ちょっとした道具の置き場所に。
・テーブルとして

木で作ることで雰囲気がでます!さっそく作ってみましょう!

1×6(ワンバイシックス)を使って折り畳みテーブルを作ろう

用意するもの
・1×6の板      3枚  奥行分の長さ(今回は70㎝)
・ロープ3mほど    2本 100均で売っているもの
・電動ドリル
・ワトコオイル

1×6の板はホームセンターで安価に購入できます。
行きつけのホームセンターでは1カット30円で切ってくれるので、3枚短い板を購入するよりも
長い板から何枚か枚切り出す方法がおすすめです。
あらかじめ設計図を書いて、お店でカットしてもらうといいですよ。
今回はワゴンの幅が42㎝だったので、3枚がジャストでした
ワゴンの幅よりもテーブルの幅は長めにとりましょう。

1×6(ワンバイシックス)は 厚さ19㎜×幅140mmの板です
キャリーワゴンの大きさによって木材は選んで下さいね
これをホームセンターでカット

一枚の長さは今回は70㎝×14㎝  こちらを3枚使用しました

こちらに電動ドリルで穴を開けていきます

このように、隣り合わせの板と互い違いに穴を開けていきます。
穴の数は15か所ずつ開けましたが。大体でOK!
お好みでワトコオイルを塗布します

同じように3枚に、図のような穴を開けたらロープを通していきます
ギリギリでロープを切らず、少し長めにロープをたゆませて抜けないように玉止めします

実はこれ、ジャバラに折りたためるんです!ロープをたゆませたら、折りたたんでコンパクトになるし、少しだけ蓋を開けて物を出し入れできます

完成!!
我が家は朝のちょっとしたコーヒータイムにテーブルとして使用しました。
荷物を運んだあとは車にしまいがちなキャリーワゴンですが、テーブルとしても使えて便利なのでおすすめですよ

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